コラム

NHK「視点・論点」に出演しました

3.11から未来の災害復興制度を提案する会のコアメンバーであります、菅野拓が令和3315日(月)にNHKEテレ)「視点・論点」に出演し、NPOの被災者支援や災害ケースマネジメントについてお話ししました。

東日本大震災を通して、NPOなどのサードセクターが日本に定着し、行政や営利企業と協働して、災害復興をはじめとする社会的課題に対応することが当たり前になったということが見えてきました。今回の「東日本大震災10年 サードセクターの社会的役割とは」ではサードセクターが行った活動を踏まえて、これからのサードセクターの特性や、その役割の重要性について考えました。

菅野が出演しました「視点・論点」の解説アーカイブスが掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

▼「東日本大震災10年 サードセクターの社会的役割とは」(視点・論点)▼
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/445388.html

私たち3.11から未来の災害復興制度を提案する会でも、さまざまなセクターが得意技を出し合い、協働して災害救助・被災者支援を行える社会の実現が今後重要になると考えています。

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